Announcement

Collapse
No announcement yet.

2009年8月Sifu Emiko の夏コース

Collapse
X
 
  • Filter
  • Time
  • Show
Clear All
new posts

  • 2009年8月Sifu Emiko の夏コース

    皆様、

    梅雨の走りを思わせる今日この頃です。
    色とりどりの紫陽花が気持ち良さそうに咲いています。
    皆様にはいかがお過ごしでしょうか?

    さて、待望のEmiko先生の次回のコースが決まりました。
    昨年12月に好評を博したスコラーコースも開催します。
    昨年参加できずに涙を飲んだ方、お待たせいたしました。
    16時間で文字通り「あなたの人生が変わる」コースです。

    ついつい、自分を我慢させてしまう方、
    すぐに人に譲ってしまう方、
    本当に言いたいことの半分もいえない方、
    遠慮しなくていいのに、遠慮しないではいられない方、
    勇気を出して「No 」と言ってもその後、自責の念に長く駆られる方、
    ご自身気が小さいと悩んでいる方、人のことが気になって仕方がない方、
    反対にどうしても人と衝突してしまう方、どうぞこのコースにご参加下さい。

    自分を犠牲にしないで、しかも心で思ったことをきちんと相手に伝えることが出来る
    生涯を通じて使える技を習えます。

    日本語と英語を自在に操り、世界の人と「心から話す」ことの出来るEmiko先生渾身の納得度100%のコ ースです。
    どうぞ、この機会をお見逃しなきように!!!

    なお、気功・太極拳・カンフーコースももちろん開催されます。
    気功では、身体の部分、部分に効くパターンと、「気功の目」の育て方を、
    太極拳・カンフーでは、身体の動きを習うことで、人との距離の保ち方、話したり、何かを実行するときのタイ ミングの取り方など、実生活使える「技」が盛りだくさんです。
    太極拳、カンフーを習うことで、会社での上司・同僚との付き合い方、嫁姑関係、親子関係、夫婦関係などが改 善されたという例がたくさんあります。

    詳細は下記の通りです。
    早期申込者の方には特別料金を設定していますので、最後までご覧下さい。

    川崎 スコラー ワーリアー コース「人生が変わる会話術2」(全16時間)
    8月15日(土)・16日(日) 午前 9:00-12:00、午後3:00ー8:00
    場所:川崎市国際交流センター レセプションルーム(東横線元住吉駅から徒歩12分)
        川崎市中原区木月祇園町2-2 TEL:044-435-7000
    講習費: SWメンバー(お申し込み前に1回でもコースまたはクラスに参加されたことのある方)300ユー ロ(約42000円)
          SWメンバー以外の方 600ユーロ (約84000円)

    川崎 シニア特別コース(シニアメンバーでEmiko先生から招待された方のみ)(全10時間 )
    内容:2009年10月マレーシアでのスペシャルコースのための準備も含む
    日程:8月25日(火)、26日(水) 午前9:30-11:30、午後3:00-6:00
    場所:川崎市国際交流センター
    講習費:50000円

    川崎 太極拳コース(全6時間)
    日時:8月27日(木)・28日(金) 両日とも午前9:00-12:00
    場所:川崎市国際交流センター 
    講習費:30,000円

    川崎 カンフーコース(全6時間)
    日時:8月27日(木)・28日(金) 両日とも午後3時から6時
    場所:川崎市国際交流センター 
    講習費:30,000円

    川崎気功コース(全8時間)
    日時:8月29日(土) 午前9時から12時、午後2時から7時
    場所:川崎市国際交流センター
    講習費:40,000円

    卒業ディナー:日程未定。 追って連絡します。

    鹿児島 気功コース(全8時間)
    日時:8月22日(土) 午前9:00-12:00、午後3:00-8:00
    場所:未定(追って連絡します)
    講習費:40000円

    鹿児島 Shaolin Foundation コース(太極拳・カンフー基本コース)(全4時間)
    日時:8月23日(日) 午前9:30-11:30、午後2:00-午後4:00
    場所:未定(追って連絡します。
    講習費:20000円

    スコラー ワーリアー コース・卒業ディナーを除き、その他のコースは全て、
    ①6月末までにお申し込みの方は10%OFF
    ②7月20日までにお申し込みの方は5%OFF
    ③7月21日以降のお申し込みは正規料金
    となります。
    また、講習費はお申し込み受付後、2週間以内のお振込みをお願いしています。
    なお、コース開催日1週間以内のキャンセルは正規料金の半額をキャンセル代としてお支払いいた だきます。

    ご不明な点、ご質問等ございましたら、いつでもお気軽にご連絡下さい。
    お問い合わせ、お申し込みはこのメールに返信のかたちでも< yumipresent@gmail.com >、お電話 (090) 4078-8366でも、website からでも可能です。

    皆様のご参加を心からお待ちしています。

    Shoalin Wahnam Japan
    副代表:本庄由美

  • #2
    サマーコース

    由美Sifu,

    サマーコースの案内をいただきありがとうございます。
    今回も盛りだくさん、お楽しみがてんこ盛りです。
    今からとっても楽しみです

    みんなでわいわい楽しいな!

    では!

    むつみ

    Comment


    • #3
      むつみSifu

      ポスト有難う!

      おかげさまで今回もたくさんの人が参加を予定しています。
      鹿児島から、豊橋から、和光から、世田谷から、川崎からと日本中のShaolinの仲間が
      一度に同じ場所に集まってくるんだと考えるとワクワクしますね。
      あと約2週間です。

      待ち遠しいですね!

      由美

      Comment


      • #4
        Sifu Emiko Summer Course スコラーコース in 川崎

        Sifu Emiko の2009年サマー コース

        お陰さまでこの夏のコースも沢山の気づきとスマイルとともに無事終了しました。
        参加された皆さん、お手伝いしてくださった皆さん、この場を借りてお礼申し上げます。
        本当にどうも有難うございました。

        どうぞ、コースの間に習ったものをどんどん日常生活で試してみてください。
        そして、皆さんの新しい発見をレギュラーのクラスで、また、フォーラムでシェアーしていただけたらと思いま す。

        それぞれのコースのハイライトを紹介します。


        8月15日・16日 スコラーコース あなたも私も "Star Dust"!


        「問題」とは何か?

        「問題がある」ということは「tension があるということ、flow していないこと、つまり、時間と空間のバランスがとれていないこと」。
        時間と空間のバランスは「似ている感覚」が無くなった時にそのバランスが崩れ、「違い」が「恐怖」に変わり 、「問題」になる。

        でも、「違い」は「怖いもの」ではなく、「面白いもの」と捉える事ができれば、時間と空間のバランスは再び とれ始め、
        「問題」が「問題」ではなくなる。

        「違い」を「面白いもの」ととらえるには「新しい選択肢」に気がつくこと、そしてそれを選ぶこ と。
        自分が毎日、自動的に選んでいる選択肢を見直してみると、新しい選択肢に「気がつく」ことがで きる。

        そして、「怖がる」気持ちを減らすためには「皆が『光』だ」ということを思い出すこと。
        自分も人も「光」だということを思いだせば、「怖がる」気持ちは溶けて全てが流れ出す。

        これを違う言葉で言うと、

        人間は自分が批判されたと思った時に傷つく。

        傷ついたとき、「貴方の事をことを理解したい」というエネルギーを出しながら、

        1 自分の意見をはっきり言う。
          (お互いの意見をはっきり言えば新しい選択肢が出てくる)
        2 譲らない。
        3 健康的でないケンカになりそうになところまでいったら「内容」を捨ててお互いを認め合う。
        4 お互いに新しい結論を出す。


        ・・・という毎日の生活に使えるとってもためになる講義で、しかも、ロールプレイあり、
        先生の顔芸(必見)あり、また、楽しい中に、沢山の「なーるほど」があったコースでした。

        由美

        Comment


        • #5
          Sifu Emiko's summer course in 鹿児島

          8月22日 鹿児島気功コース 8月23日 少林 ファンデーション コース
           
           鹿児島気功コースは、今回は前回の約2倍の数の参加者があり、活気あるコースになりました。
          美子さん、隆一さん、Pierreさん、Ericaさん、いろいろと本当に有難うございました 。

          今回の鹿児島コースは気功のパターンはもちろん、「気功の目」を育てるための講義もありました 。

          先生の講義の後、自分にとって嬉しいこと、楽しいことをグループで話し合いました。
          また、子供の時に「自分は間違った」と思うものをグループで話しました。
          そして、次は大人の自分がその「間違った」ものを見て、何か新しい別の見方ができるか考えてみ ました。
          ひとりで新しい見方を発見できないときはグループの力をかりて、新しい、自分にとって宝物となる見方を発見 しました。

          今までとは違う解釈は、過去の「間違い」を「宝物」に変えてしまいました。

          同じグループの人と心を開きながら話をしているうちに、穏やかな温かい気持ちで胸がいっぱいに なり、
          「宝物」が発見できたあとは晴れやかな気持ちになれました。


          少林 ファンデーション コースは鹿児島で初めての太極拳・カンフーコースでした。
          基本のスタンスはもちろん、自分の身を守れるようにStrikes, Kicks, Fells, Gripsの4つの基本を習いました。
          コースが終わる頃には皆の顔に笑顔があふれ、エネルギーが充満していました。

          コースが終わった後も、参加者の皆さんが会場に残り、コースでそれぞれが何を習ったか、何を発見できたかを 話あったと後で聞き、
          心から嬉しく思いました。

          由美

          Comment


          • #6
            Sifu Emiko's 太極拳・カンフーコース in 川崎

            8月27日・28日 太極拳コース・カンフーコース

            技は言うまでもなく、太極拳・カンフーが日常生活にいかに応用できるかを実際に体験できる貴重なコースでし た。
            初心者から長年練習してきた人たちまで全員がそれぞれのレベルで習うことができました。

            技だけでなく「気」をどのように使うかを学べたことがこのコースのハイライトでした。

            「やめてください!」を上手に使いましょうね。

            由美

            Comment


            • #7
              Sifu Emiko's 気功コース in 川崎

              8月29日 気功コース

              今回のコースはグループで一緒に何かをやることが多く、今までとは違った形となりました。
              Trusting Fists のグループデモンストレーションではそれぞれのグループの色がでて、キラキラと輝いていました 。

              今回のハイライトは「正しい怒り」の使い方でしたね。
              「怒り」を上手に使えば、滞っていたものが綺麗に流れ始めるということを習いました。
              「怒り」を上手に使っているかどうかを見分けるポイントは

              1 何のために怒っているのか。
              2 怒り方
              3 期間 (上手な怒りは早く終わる)
              4 ターゲットは何か? (人に向かうのは下手。やった行動に向かうのは上手)
              5 本心の目的

              この5つがはっきりしていると「怒り」は上手に使っていることになる。


              病気は納得してない生き方をしているということ。
              気功をするということは納得する生き方を「選ぶ」ということ。

              また、自分の「気」は人を動けるようにするもので人が動けなくするようにためのものではない。
              自分の「気」を人を応援するために使うか、人を駄目にするために使うかを選ぶのは自分の選択。

              「気」も「やめてください」同様、上手に使いましょう!

              由美

              Comment


              • #8
                お疲れ様でした!

                Sifu Yumi
                Sifu Mutsumi,

                今回のコースのホストありがとうございました!シニアカンフーにカンフーのクラス両方ともすごいよかったで す。 二人のおかげでShaolin Familyで楽しく練習できました。 また九月のレギュラークラスでよろしくお願いします。

                Comment


                • #9
                  Sifu Emiko Summer Course スコラーコース in 川崎

                  由美Sifu,

                  由美Sifuが書いてくださったように、新鮮な切り口で受講者を300%満足させてくれるわくわくのスコラ ーコースでした。

                  ほんとうに素晴らしいコースを開催してくださり心から感謝しています。

                  すでに由美Sifuがハイライトを伝えてくださっているので重複しているところもありますが、私からも少し コースのエッセンスをご紹介したいと思います。

                  自分が満足していないものがあるなら、どういうチョイスをしたら満足できるか?
                  そのチョイスの選び方として、

                  1. 目をつぶったまま生きていくか?
                  2. 目を開けて生きていきたいのか?

                  目を開けて生きることが一番安全なやり方です。
                  どう考えても、目をあけているほうが安全です。

                  と、教えていただき確かにその通りで当然のことのようですが、よく見直してみると、目をつぶって生きている こと、目をつぶったままで選んできたチョイスを自動的にさまざまな場面で使っていることが多いことに気がつ いて驚きます。

                  ではどのようにしたら、私たちは目を開けて生きることができるのでしょうか。
                  Sifuはこんな風に伝えてくださいました。

                  どんなときに人は目をつぶっているか、それは自分や人のゴミの部分だけを見ているとき。
                  そして、目を開けて生きるというのは、自分の、そして、人の光、輝き を見ているとき。

                  人との関係にテンションがあるとき、一番大切なのはお互いに流れているか流れていないかという ことだけ。
                  内容に引っかからないで、流れるようにすればいいだけのこと。 誰かが正しいか正しくないかということでは なく、お互いの光、輝きをみて、お互いが大切だとういうメッセージを伝えあうこと。

                  お互いの意見をきちんと言えば、新しい素晴らしい結論が出てくる。 違う意見が出ることは当たり前。 それ を譲らないこと、最後まで伝えあえば素晴らしい結論を得ることができる。

                  このように教えていただき、このような目で周りの出来事を見直すと、日常生活に上手に使えているときは出来 事がうまく流れ、上手に使えていないときは見事に流れていかない。
                  それがわかってきました。

                  これが私がとても動かされた、エッセンスの中の一つです。
                  いろいろなロールプレイ、グループディスカッションを通じて、言葉で、そして、体の感覚で理解することがで きた二日間でした。

                  これから上手に使っていきたいと思っています。
                  今回参加されたみなさまも、上手に使いましょうね。

                  むつみ






                         

                  Comment


                  • #10
                    Sifu Emiko's 太極拳コース in 川崎

                    はい、引き続き太極拳コースのご紹介です。

                    太極拳コースには残念ながら二日目だけの参加でしたが、一日だけでも充実度満載で、3時間とは思えないほど の盛りだくさんの内容でした。

                    最初にWuji,Taiji から始まりましたが、その後、どのような経験をしたかをグループでシェアしました。

                    その課題を出されたときにSifuがしてくださったアドバイスは、先輩後輩というものについて でした。

                    どれだけ長くトレーニングしているかということにとらわれず、ゼロになってそれぞれの体験をシェアすること が大切。

                    たとえば 二人の先輩、後輩がいるとします。 この人生では、今回は先輩だったとしても、今回後輩の人のこ の前の人生(前世)(このような考え方にびっくりする方がいらしたらどうかさらっと読み飛ばしていただけた らありがたいです)では、タイチーの力のあるマスターだったかもしれない、ひょっとしたらその前の人生では 、禅のマスターだったかもしれない。 きっとその後輩の人が見えるもの、わかるものは、先輩が見える範囲や わかる範囲より多いかもしれない。

                    だからといって、先輩はそれでがっかりする必要は何もない。
                    なぜなら、誰だって、その人の人生を今一生懸命頑張って生きているのだからそれでいい。
                    喜んで自分の人生を生きればそれで十分だと。

                    そういうわけで、今回先輩だからといってほかの人より知っていなければならないということでも、後輩だから といって遠慮することも、なにもないですよ。 という 話がとても面白かったです。

                    先輩、後輩が入り乱れてのコースでしたので、このお話のおかげさまで、改めて全員がリラックスしてそれぞれ の体験をシェアすることができました。

                    次にインパクトがあったプログラムは、”人は叩かれることで強くなる”

                    まさにメンタルとフィジカル両面のことでした。
                    よくこの言葉はメンタル面で使われていますが、なんとフィジカルでも全く同じように使えることがわかりまし た。

                    ペアトレーニングで丹田、お腹、胸、のど、あご、鼻の下、おでこ、頭の横、頭のてっぺん、を軽く触ることを 何度かしたあとには、まず、ほかの人から触れることにメンタルで平気なる。
                    そしてそれだけではなく、触れることで骨髄から気が出てきて人の体を守る膜のようなものができるのだそうで す。

                    実際にまず、両耳を自分の掌で少し叩いてみますと敏感に感じます。
                    それから少し優しくしばらく叩いた後で、改めて叩いてみますと敏感な感覚が減っています。

                    そういうわけで、体の周りに体を守る膜ができるということを体感しました。
                    つまりこれの極みが、ゴールデンベルということね、と思いました。

                    さらに極めつけのプログラムは、”困ったエネルギー、攻撃的なエネルギーに対してどのように対処するか ”
                    エネルギー、言葉、体を使い、一人ひとりそれぞれが困っていること、引っかかっていることをロールプレイを 通して解決されていく様子は、まさにタイチーの真骨頂でした。

                    このように、今回も日常生活で上手に使える太極拳が山もりのコースでした。

                    Sifu, ありがとうございました。

                    むつみ

                    Comment


                    • #11
                      コースの開催ありがとうございました。

                      由美先生、むつみ先生、直子先生

                      今回のコース、シニアコース、たいちー、カンフー、気功と参加させていただいてとっても楽しか ったです。
                      本当にどうもありがとうございました!!

                      また、このフォーラムにコース内容を書いてくださり、ありがとうございます。参加したコースはまだ余韻があ るうちに復習になり、参加しなかったコースは新しい発見ができてお得、とても助かります。

                      無事たいちーテストに臨めたのも、いつも根気よく丁寧に教えて下さっている由美先生のお陰です。感謝します 。

                      また、クラスを楽しみにしています。これからもどうぞよろしくお願いします。

                      ゆうき

                      Comment


                      • #12
                        Sifu Emiko's Summer course-気功

                        テッカさん、優紀さん、

                        ポストをありがとうございます。
                        みなさまのおかげさまで、本当に楽しい時間でした。
                        参加してくださった方々の喜びいっぱいのきらきら笑顔が忘れられません。

                        Sifu には、 いつもながら素晴らしいコースで、300%のエネルギーを使ってくださり、宝物満載のレ クチャーと愛情あふれる気功パワーを伝えてくださることに、

                        由美Sifu には、いつもながら素晴らしいコースをオーガナイズしてくださることに、また、Sifuの右 腕としてサポートしてくださることで、Sifuが安心して私たちにおしえてくださるので、その代え難いサポ ート力に、

                        そして参加者のみなさまには、あのきらきらした時間を共有してくださったことに、

                        心から感謝しています。

                        さて、今日は気功コースで教えていただいたことのご紹介です。

                        まず最初に、気功は
                        JOY & FREEDOM
                        の道です、と教えてくださいました。

                        喜びと自由の道ってことですよね。

                        気功の道は喜びと自由を人に与えられるもの。
                        (なんてすてきなことでしょう!)

                        そして”ONLY ONE PROBLEM” は、
                             → ”STUCK”

                        たった一つの問題は、”つっかかってしまうこと” ということでした。


                        まず、”喜びと自由” の ”喜び” とは
                        感情ではなく、状態である。

                        怒り、悲しい、やきもち、などは感情。

                        静か、落ち着かない、あわただしい、透き通っている、霧の中にいるようだ、、、、。
                        こういうものが状態。

                        気功をすると、その状態が安定して質が良くなる

                        → 体の状態がよくなる
                        → 喜びの状態になる
                        → 肌、骨のつくり、神経がよくなる
                        → 考えがつっかかりにくくなる
                        → 感情がつっかかりにくくなる

                        そして、次に ”喜びと自由”の 
                        “自由” とは ”限界を知るということ” と教えてくださいました。

                        ここでいう限界とは、この線を越えたら病気になるという線のこと。
                        自分の限界を理解して、限界の言うことを聞くことを始めるなら
                        いつ始めても遅くはない。
                        自分が限界を知ることで、無理をしないことで、自分も家族も元気でいられる。

                        Sifuのレクチャーを聞いていて、思い当たることがたくさん出てきました。
                        肉体的にも、精神的にも、自分の限界はあり、そこに気がついていることが大切だとおもいました。 体の疲れ を見過ごさない、体の不思議な感覚に耳をすませる、気持ちの引っかかりをやさしく認め、それが何かをみてみ る。そのままにして飲みこまない。 
                        このように、限界という考え方で見直すと、見えてくるものがこれからもありそうで、とても楽しみになってい ます。

                        そして一つの結論、

                        ”ONLY ONE PROBLEM” は、
                             → ”STUCK”

                        たった一つの問題は、”つっかかってしまうこと” ということでした。

                        この世の中、頑張ってない人は誰もいない。
                        ただ、つっかかっちゃうだけ。
                        そして、その突っかかっちゃったものの発散の仕方を知らないだけのこと。

                        ではどうするか?

                        1. 突っかかったことに気がつくこと
                        2. ”私は突っかかってるもの全部手放していい!”と、思うこと。

                        このように思わないと流れていかない。何だかわからないけど流れる!流れよう!
                        そのようにしていると、流れていく。

                        そしてもともとの、突っかかりがなかった状態になる。

                        そしてここで教えていただいたのが、
                        ”NO THOUGHT”
                        ”NON THOUGHT”

                        No Thought は、思考を減らしていくという考え方
                        一方 Non Thought は最初から思考がない状態のこと
                        生まれる思考がない。このままが美しい。そこに入ればつっかかりがゼロになる。
                        ただ、心から笑える場所に行けばいい。 
                        Smile From the Heart と言われたときに、す――っと Non Thought に入れる。
                        先生は、Non Thought の専門家だから先生と一緒にいるときは Non Thoght の状態になりやすい。

                        Sifuがこのレクチャーしてくださっているとき、「このように、さーーーーっ、さーーーーっ と、Non Thoughtにはいればいいだけですよ。」と言ってくださったとたん、多分少なくない参加者の方々がまさ にそのような状態になったと感じています。 もちろん私も素晴らしい時間を共有していました。  感謝!

                        そして、痛み、これは体からのメッセージ。 痛みを無視するから痛みが続く。
                        痛みの言うことを聞くと痛みは消えていく。 
                        この痛みの言うことを聞くというテーマでは、
                        Sifuと由美Sifuによる、とてもわかりやすいロールプレイで教えていただきました。

                        これも限界を知るということに通じると思いました。


                        後半は、由美Sifuが、そのポストの中でが紹介してくださった、”怒り” についてのレクチャー でした。

                        怒りは、いつ、美しいものになるか?という問いかけから始まった後半のエッセンスは、是非、わかりやすい由 美Sifuによるハイライト版をお読みください。

                        みなさま、気功は喜びと自由の道です。
                        上手に使いましょうね!

                        むつみ

                        Comment


                        • #13
                          Sifu Emiko's summer course in kawasaki

                          由美Sifu, むつみSifu, みなさま、

                          由美Sifu,むつみSifuに流れるようなコースのレクチャーを書いていただき、コースの内 容の深さと
                          すばらしさを楽しむことができました。ありがとうございます。

                          なんて素敵な楽しいコースだったんでしょう。Sifuのことばのエネルギー、体からあふれるパ ワー
                          Joy & Freedom をそのまま伝えてくださっているようでした。

                          盛りたくさんの教えのなかで、ロールプレーイングしていくことでエネルギーが見えてきて、人に
                          ひっかからないで内容に怒ることで、その人と深くかかわっていけることも体感することができました。 カン フーや太極拳のコンバットが生活に使える理由も納得です。

                          参加者のみなさんの体験や考えの中からたくさんの違いと共感と味わうことができました。
                          そして皆さんから多くを学ぶことができました。

                          グループの中で自分をちゃんと伝える練習をさせていただき、最後は問題をどのように解決していくかを発表す ることで、 Sifu は宝物の鍵を私達に渡してくださいました。


                          NON THOUGHT の自由な喜びの気功もいただきました。

                          Sifuの寛大なお心に感謝!由美Sifuの温かさに感謝!むつみSifuの明るさに感謝!
                          みなさんの優しさに感謝! 感謝いっぱいのコースでした。

                          毎日の生活に上手に使っていきますね。

                          尚子

                          Comment


                          • #14
                            皆様こんにちは!

                            ポストを書いてくれて本当にありがとうございます。

                            みんなが私とちょっと違うように師父の話を消化してるから、他の人のポストを読んでると新しい発見できます ね。

                            美しい!!

                            私もポストを書くつもりです。
                            今は人生リフォーム中なんので毎日毎日新しい発見してるところなの。
                            シェアしたいこと山ほどあります!

                            みなさんも、もし何か書きたいな〜と思ってれば是非是非書いてください!
                            私は大きな笑顔で読みますからね。 (smile)

                            えりか

                            Comment


                            • #15
                              むつみ師父、

                              これ、ありがとう:

                              「1. 突っかかったことに気がつくこと
                              2. ”私は突っかかってるもの全部手放していい!”と、思うこと。」

                              ちなみに、川崎で話した事覚えてますか?
                              突っかかったことに気がつく時間は短くなってますか?

                              私はどんどん早くなってきてます!

                              えらい! :-)

                              えりか

                              Comment

                              Working...
                              X